BNI財団では12月末よりフィリピン台風災害救援緊急募金を開始し、2月10日まで義援金の受付をいたしました。
義援金は、総額2,642,900円(内訳:財団1,642,900円、JBNインターナショナル株式会社マッチングギフト1,000,000円)となりました。
緊急のお願いに対し、たくさんの方々が支援を寄せてくださり、本当にありがとうございました。
日本では、ほとんど報道されなかったフィリピン台風22号災害。
いまだに多くの人々が現在も避難生活を余儀なくされています。
BNIフィリピンは日本からの義援金も併せ台風被害の大きかったセブ島(シボンガ、アルガオ、タラベラ)ヒルトゥンガン島を中心に支援。
抜粋ではありますが、フィリピンでの支援活動報告画像と下部リンクボタンより全ての画像を見ることが出来ます。
皆様のご支援ありがとうございました。
いまだ復興に時間がかかる地域へ食料、屋根や床などに必要な修繕資材の支援。
カロンオガン小学校へは浸水や暴風被害のため失った文房具一式を生徒に支援しました。
配給する前に、この支援物資は日本の皆様からのご支援だという説明をしています。
フィリピン各地での支援
ヒルトゥンガン島
シボンガ
アルガオ
タラベラ
カロンオガン小学校
被災状況
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