令和3年12月フィリピンを直撃した台風22号による災害で400人近くの死者、強風や洪水で3800棟余りの住宅が倒壊し、10万人近くが避難生活を余儀なくされています。また現地では停電による飲料水不足、通信が不通となっている地域もあり混乱が広がっています。
被害に遭われたフィリピンの皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
【フィリピンからの声】
NDのデクスターさん（1月24日追記）
We are safe here in Manila but some BNI members in Cebu in Benjamin Hortelano’s region were affected.
We have partnered with JCI, Rotary and other organizations to help our countrymen who were affected by the typhoon.
私がいるマニラは無事ですが、セブにあるBenjamin Hortelanoのリージョンのメンバー数名が被災しました。
私たちは、JCIやロータリーなどの団体と協力し、台風で被害を受けた人々を支援するために活動しています。
There are areas that are still ike this and needs immediate assistance.But some have improved laready. But there are still a lot of things they need specially water and repair materials for thwir houses.
いまだ被害を受けたまま手つかずな地域があり、早急な支援が必要です。徐々に改善されてきているところもありますが、特に水や家屋の修繕資材など、必要なものはまだたくさんあります。
※3枚目の写真はBNIメンバーの母親が支援物資を支給しています。（写真中央ピンクのシャツ）
BNI財団ジャパンでは、今回の災害による被災者及び被災地の復興支援のため、義援金の受け付けを開始しました。
皆様よりお預かりした義援金は、BNIフィリピンへ全額寄付させていただきます。
また、この度の災害において、JBNインターナショナル株式会社より、100万円を上限としたマッチングギフトを実施いただいています。
【JBNインターナショナル株式会社より】
全国のメンバー、ディレクターからの義援金合計額と同額を寄付することで、BNIジャパンのコミュニティメンバーの志を尊重し、また、一日も早い復旧・復興に向け支援させていただく所存です。
※マッチングギフトとは 欧米の企業でよく行われる寄付のスタイルです。 企業や団体が呼びかけ人となって、個人から社会福祉や災害支援に使用する義援金を募った際に、集まった金額に、一定の比率の上乗せを行い、その総額を寄付します。
お一人でも多くの方のご支援・ご協力をお願い申し上げます。
受付期間
令和3年12月24日（金）から令和4年2月10日（木）まで
締切りました、多くのご支援ありがとうございました。